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BONNIE PINK Live Tour 2012"Chasing hope" @名古屋ダイヤモンドホール
BONNIE PIGって名前がついてます
↑ツアー会場ごとに違うスタンプツアーだって。
BONNIE PINKのツアー初日に行ってきました。

今回のツアーの席の売り方はこれまでになく、前ブロックは椅子席、後ろブロックはスタンディングとなっておりました。シングル先行で前ブロックを申し込んだら外れたので、ローチケのプレリザーブでスタンディングを取ったらスタンディングの最前列でみられました。なんて極端な。
ちなみに指定席も座って聴いてなけりゃいけないわけでないのです!むしろ一曲目でみんな座っていてBONNIEさんは残念そうだったぞ…(まあ立つと後ろに迷惑かかるのがあるからな)。途中から後ろのほうの席を中心に立ち始めている感じで、アンコールは総立ちでした。まあ自分は初めから乗って行けたのでスタンディングでよかったかなー。

バンドは5人編成。ボニー以外はG.B.key.Drという編成。ドラムの白根さんはGreat3のメンバーなんだねえ。かなり年季の入ったボニーファンとするとゲフンゲフンするところですな。にしてもドラムはアンソニー・ジョンソンがツアーメンバーから外れてから白根さんが入ったり坂田さんが入ったり固定されない印象。キーボードの奥野さんがツアーメンバー歴一番長い(たぶん)。

セットリストはまあ今回のツアータイトルにもなっている最新アルバムからの曲が中心でした…が、それ以外の曲のラインナップが何というか渋好み…といって過言ではないレベル。というか本人も途中で「さっきやった曲がどのアルバムに入っているか分かった人は挙手!」ってやってたレベル(自分はもちろん手を挙げたよ)。最新アルバムから全曲やるわけでない…。ライブでアガリそうなあの曲をやらなかったのが意外でした。ネタバレになるので続きでどうぞ。
にしても、ちょい曲数が少なかったように思うなあ。2時間かからずに完全終演はちょっと満腹感が足りない。ファンのわがままなのはわかってるんですけどねー。

MCは名古屋ならではっていうのはアンコールの時だけで、普通のMCも少な目だったけど、まあとにかく途中でかつてなく長いMCが入りました。何を話したかはネタバレになるので、アルバムコンセプトとかこの1-2年のこととかが中心になる、とだけ書いておきます。
見た目は相変わらず美しゅうございます。来年40とは全く思えないアンチエイジングぶりでした。

干支一回りするくらい前からツアーの名古屋公演は聴きにいってましたが、来年のツアーはいけるかなあ…。今回は嫁さんと息子が里帰り中だからいけたけど、さすがに嫁さんと子どもを家において一人で行くのは気が引けるよ。まあその時考えよう。
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| 映画・ライブ・コンサート | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
ここ1年で見た映画・行ったコンサート
のうち、記事にしてないのは以下の通り。
2011/7/21 映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 part2(2D)」
2011/9/16  ユニコーンツアー2011「ユニコーンがやってくるZZZ…」@日本ガイシホール
2011/10/3 映画「モテキ」
2011/11/25 映画「ステキな金縛り」
2012/3/5 映画「ヒューゴの不思議な発明(2D)」
2012/5/7 映画「アーティスト」
2012/5/17 映画「ももへの手紙」
2012/6/30 D・ハーディング指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団@三重県文化会館
2012/7/23 映画「おおかみこどもの雨と雪」
どれも満足。「モテキ」「おおかみこども」は観た人と内容を語り合いたくなる映画だと思います。

あとは大学時代に所属してた団体関連の演奏会(定期演奏会とか、OB・OGのアカペラサークルのライブとか)です。
あと一つ書き足すべきライブがあった気がするけど、思い出そうとすると頭が痛くなります。お察しください。
美術展はこの1年で京都市美術館(フェルメールからのラブレター展)・三重県立美術館(蕭白ショック!展)・名古屋市ボストン美術館(日本美術の至宝展)を観に行きました。

これからは、こんなペースでは観に行けなくなるでしょうねぇ…。でも9月のBONNIE PINKのライブと、エヴァQは観に行く予定です。
| 映画・ライブ・コンサート | 23:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
BONNIE PINK Acoustic Live Tour 2011"@thebackroom" @名古屋ボトムライン
 ボニーピンク初のセルフリメイクアルバムの、アコースティックツアー(これも初めて)に行ってきました。かれこれ10年以上ファンしてますが、FMの公開収録とかは別にして会場で座って聴くのは初めて。これまでのツアーよりもグッとキャパを減らして全国各所でソールドアウト多発。私はひっそりと出ていたローソンのプレリザーブでチケットを入手して、で、そこそこの良席(前の真ん中ブロック)で聴けました。

バンドメンバーは4名。ベース&キーボードの鈴木さん。ドラムの坂田さん(初めてみました)。ギターの八ッ橋さん。いつものメンバーからパーカスのナナさんやキーボードの奥野さんが抜けた編成。で、音はアコースティック中心、とはいえ適度に電子音も入ります。

感想ですが…いやーよかったよ!アコースティック編成&アレンジ素晴らしいね。歌が素晴らしいからそう思えるんだけどねえ。とにかく歌声を堪能できるライブでした。相変わらず実年齢が信じられない素敵さ加減も素晴らしいですなあ。
あと、ファン歴の長い人にはなかなかたまらんセットリストです(ネタバレになるので覚えてる範囲のセットリストと曲の感想を続きで公開します)。
こういうライブだと音が落ち着いているし、座って落ち着いて聞けるから、歌声がよく聴こえてくるのがいいですねえ。…まあスタンディングでノリノリで聴くのもいいんですけどね。15年以上活動してるとファンもそれだけ年齢増えるから、スタンディングよりも座って聴くほうがいいのかもしれない(笑)。

MCは控えめ。八ッ橋さんがいじられ役になっていた。あとはたぶん他の会場でも似たようなことをいうんだろうなあと思うような内容なので、まあ詳しくは書きません。
とあるMCに対して声でリアクションしたらBONNIEさんがそれを受けてコメントしてくれたからもう今回はそれだけで個人的に満点だ(「何かよくわからんけど」と言われたのと違うよ)。超うれしいっす。

しかしまあ、本人もMCで言ってたけど、来年以降どういうスタンスで活動するのかまったく読めないねー。もう海外レコーディングとか厳しいじゃないのかな…とか余計な心配をしてしまう。一つ言えるのはこれからも毎年ライブをする、といった旨のMCがありましたが、来年のライブも名古屋会場にきっと行くということだ!
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| 映画・ライブ・コンサート | 00:01 | comments(7) | trackbacks(0) |
英国王のスピーチ/トム・フーパー監督

久々に映画でも観よう、ということで、アカデミー作品賞を獲得したこちらの作品を観ることに。
地元の映画館ではあと数日で上映終了となっていましたが、間に合ってよかったです。

吃音に悩む英国王位後継者が、一人の指導者に出会い、最終的に国民を勇気づけるスピーチをする(=コンプレックスに打ち克つ)までのエピソードを映画にしたものです。
最初に王子としての失敗をみせ、最後には王として立派にやり遂げるというつくりで、筋はありきたりともいえるのかもしれませんが、話のつくりがホント上品で、「気品ある」作品だと思います(作中にはお下品な言葉を連呼するシーンがありますけどね)。
カメラの構図とかも上品で、人物のアップなのに、あえて中心に被写体を置かないシーンなんて素敵だよなー、って思った。
俳優もみなさん素晴らしい演技で、主人公役のコリン・ファースの演技はさすがアカデミー主演賞だな、と。あと、ヘレナ・ボナム・カーターが、全編普通のメイクで演技してるのってなんかすごく珍しいな、と余計なことも思ったり。

で、物語に気品があるけど退屈じゃないのがイイですねぇ。時代の変化、人の変化、国の変化、そしてイギリス王室の変化など、1920年代から40年代における時代の有様が押しつけがましくなく描かれておりますよ。

あとはねー、日本人よりも英語ネイティブの方のが絶対楽しめるよなあ、と。指導者のローグの豪州訛りなんてわかんないし…また、日本人にわからない笑いのツボがあるはず。ネイティブならここ笑うとこなのかも、って所があったように思う。あとゆっくり話すコリン・ファースの演技の一部の単語が聞き取れてしまうがために、「日本語字幕と実際に喋っている言葉にずれがある」ってのがわかってしまうのだよな。

どうでもいいんだがハリポタシリーズを観てる身としては、ダンブルドアの息子の嫁がベラトリックスかい!という無駄な突っ込みを入れてしまいたくなった。

| 映画・ライブ・コンサート | 23:00 | comments(0) | trackbacks(2) |
BONNIE PINK TOUR 2010 "Dear Diary"@名古屋ボトムライン

名古屋に来るたび行っている、BONNIEさんのライブツアーに、今年も行ってまいりました。
初めて行ったLet goツアーから10年たちました。もう10年たつんだなあ…。

前回のツアー「ONE」からは会場もツアーメンバーも変わらず(ボトムラインは柱の存在を除けばとてもいい箱だと思います)。
そしてBONNIEさん本人は相変わらずすてきなお姉さんでしたなあ。実年齢をまったく感じさせないぞ…。オーディエンスのノリはいい感じ。まあオーバー30の多いファン層からして、スタンディングでもガツガツ行かない感じです。でもみなさんすごく楽しそうでした。見てる側もやってる側も、ね。

セットリストはアルバムツアーだけに、ニューアルバムからの曲が多め。とはいえ全曲はやってません。まあ15曲と通常のアルバムより曲数も多いしね(例のごとく続きでネタバレ)。ニューアルバムの曲はライブ映えするなあ(バーニングチキンプロデュースの曲は特に)。
途中でメドレーがあったんですが、ああいうのライブっぽくて大好きです。

MCは「オレンジ」をやった時に、「ボニー“ピンク”」で、デビューアルバムは「“Blue” Jam」で、髪の毛は「赤色」で、デビュー曲は「オレンジ」…いったい何がしたいんだといわれたりした。とか言ってました。確かになんかカラフルだねえ。
あと、来てくれているオーディエンスへの感謝の言葉がこれまでより多かったように思います。支えてくれる人あっての…的なね。
個人的にはグランパスのことに触れてくれたのがうれしかった…けど、自分がオーディエンスの中で最も反応していた人だったようにも思うんだよな(苦笑)

で、アンコールでなぜか「ドリフの早口言葉」をバンドメンバー・お客さん一緒にやっていた。なぜだろう。今考えるといろいろ不思議だ。

もちろん、次のツアーも行く予定ですよー。

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| 映画・ライブ・コンサート | 00:51 | comments(0) | trackbacks(1) |
第9地区/ニール・ブロムカンプ監督

ネット上のちょいと捻くれた視点入った方々からアツい絶賛を受けている映画「第9地区」を見てきました。「アバター」はスルーしてコレを観にいってしまうのが、自分という人間なのだなあ…。で、感想。

なにこれすごくおもしろい。

SFだし、ドンパチ系アクションだし、巻きこまれ系だし、風刺作品でもあるのだ。
この作品に無いのはセクシーな姉ちゃんや美女とのロマンスとか、主人公のライバルとか、そういうの位で、映画の面白みがテンコ盛り。ただ、PG-12指定受けてるだけあって色んなものがドバドバしたり、飛び散ったりしますので、その辺苦手な人はダメだけどな。

え、この大きな宇宙船が来てから20年たってるの?というとこからまず話が始まる。
んで、舞台が南アフリカ。しかもヨハネスブルク。
エイリアンものなのにエイリアンが侵略者じゃない。むしろ難民だ。しかも隔離されてるし。
で、そのエイリアンをどうこうするという組織のとあるミッション責任者が主人公。
主人公がかなりボンクラ役人チック。だけどボンクラなりに必死にならざるを得なくなる。前半と後半の対比がかなり面白い。
途中でドキュメンタリーみたいな映像がいくつも挟まれる。なにこれ。先が分からない。だけど終わって得るのは満足感だ。おおおそういうことか!と、そしてその一方で色々思いを馳せるのだ。

…まあ観てる時から皮肉タップリに作られてるのがわかる。でも皮肉が先に来てなくてまず第一に娯楽作品として楽しめる。先が読めない、けどまあとにかく加速感がある。無駄なシーンが皆無だと思う。脚本うまいですなあ。
色んな視点のカメラワークがある。これがイカス。1人称から、俯瞰から、防犯カメラチックなやつまであるよ。
まあなんで人と違う星の生物がそれなりに会話できるのか、とかよく分からんけど。識字教育したんだろうか。まあ野暮なツッコミだな。

好きな映画雑誌は「スクリーン」でも「キネ旬」でもなくて「映画秘宝」だ!というそこのあなたは、絶対に観にいくべきです。

| 映画・ライブ・コンサート | 01:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
小島麻由美 2010 Spring Tour@名古屋クワトロ

ニュー・アルバム「ブルーロンド」を引っさげてのツアー初日に行ってまいりました。
いやあ生こじまゆ、滅茶苦茶久々だわ。一昨年のブルーノート以来か。そもそもリリース間隔がずいぶんとのんびりとした方なので、ライブ活動もマイペースなんですけどね…

でも待った甲斐のある素晴らしいライブでした。笑顔で歌うこじまゆ観てるとなんだか幸せになれますね。天然で艶のある声ってのが素晴らしいです。格好もアーミー調のワンピと帽子でかわいかったですねえ。37とは思えない。
今回のバンドはいつものギター塚本さん、ベースの長山さん、鍵盤の清水さん。あとアルバムレコーディングからのニューメンバーである八馬さん。八馬さんのドラム初めて聴いたけどカッチョええ!これまでのASA-CHANGとはまた違うドカドカ感がたまんないっす。もちろん他のメンバーも業師揃いで(特に塚本さんのギターはいつ聴いてもステキだ)、バックバンドの完成度が素晴らしい上にこじまゆの歌ですからもう間違いない。CDよりも生で聞くほうが絶対に良いと言い切れますねえ。生音のグルーブ感が凄いです。

で、MCは相変わらずグダグダでしたが控えめでしたかね。八馬さんに「はじめまして」って言って、「ツアーでははじめましてです」といいなおしてました。あとまた八馬さんに「おもしろいこといってください」ってお願いしたら、エンドレスの「およげ!たいやきくん」を歌う八馬さんも凄い返しをするなぁと思ったよ。とにかくMCが少ない分やった曲が多かった!満腹です。でもまた名古屋に来て下さい。きっと行きますから。

この後聴きに行く方のために、セットリスト(順番無視・アルバム別)は続きにてどうぞ。とりあえず、「アラベスク」の手拍子のリズムはおぼえておいたほうがいい、とだけお知らせしておきます。普通の4拍の叩き方じゃないよ〜。「ン・チャ・ン・チャ」じゃなくて「ン・チャ・ンン・チャ」って感じ(文字じゃ説明しにくい…)。

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| 映画・ライブ・コンサート | 01:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
斉藤和義ライブツアー2009≫2010「月が昇れば」@中京大学文化市民会館オーロラホール

ずっと「一度は生で観てみたい」と思っていたミュージシャンの一人、斉藤和義さん。
地元でやってたライブのチケットが売り切れていて、想像以上に悔しい気分だったので、隣の県での公演に行ってきました。結局4階席でしたが…。

で、はじめての斉藤和義さんを見ての感想ですが。
いやあ!カッコイイ!あんな40代になりたいぜ!って思わせるライブでした。で、こんなんならもっと前からライブに行っておくんだった!悔しい!とも思ってしまった。
ツアータイトルにもなってる「月が昇れば」からは全曲やった上で、過去の曲もバンバンやって(「スナフキン・ソング」とか「彼女は言った」とかかなり懐かしい曲や、皆知ってる「歩いて帰ろう」に、大好きな「歌うたいのバラッド」や「ベリーベリーストロング」もやってくれて満足!)、Wアンコール含めての2時間半、あっと言う間でした。一番最初は最新アルバムの「COME ON !」で始まり、アンコールを含めた最後の最後は最新アルバムのラストの曲「アンコール(そういう題名なのだ)」で終わるという構成も綺麗。
噂には聞いていたけど「君の顔が好きだ」のライブ版は歌詞がエロイ事になっていた。大勢の前で放送禁止用語を歌うその姿が嫌らしくないところが凄いなあ。

で、なんといってもギターが上手いんですよねえ。手足が長くてギターを持つ姿が映えること映えること。あんなにいい音色鳴らせるって凄いんだろうなあ、とギターを弾けない私でもよーく分かりました。あの姿には女はほれるんだろうな。鍵盤楽器とかブルースハープ弾かれたら更にほれる。でMCと演奏はギャップがあるんだ。それで更にほれる。それくらいは男の私でもでもよーく分かりました(笑)。少なくとも同行者(女性)はCDで聴いてくだしていた評価が、生で見た事でガツーンと上がったという旨の発言をしておりましたよ。

で、4階席で見てたわけですけども。当然ですが、ずっと見下ろしっぱなしでした。オペラグラスで見ても充分な距離。たまに手を振ってくれるのが嬉しかったなあ。普段はライブハウスとかで生の音楽聴くことが多いんですが、そういうのとは全然違う楽しみ方だったよ。

次はもっと早めにチケットとって前で観たいですねえ。
ちなみに他の「一度は生で観てみたい」と思っているミュージシャンは椎名林檎(東京事変)だったりするけども、これはチケット獲得が非常に困難だろうなあ。

| 映画・ライブ・コンサート | 22:15 | comments(1) | trackbacks(0) |
かいじゅうたちのいるところ/スパイク・ジョーンズ監督

自分みたいな職業のばあい、知らないと「え、マジで?」といわれかねない位の超名作絵本が映画になりました。

読んだことある身としては、あの話をどう100分前後の映画にするんだろう?と思いながら映画館に行って観てまいりました。以下ネタバレアリ。

なるほど…。結構翻案してありますねえ。といっても所謂「原作台無し」といった風情ではありませんでしたが、少年が成長する話、という側面が加えられている印象。
で、ここは強調したいんだけど「自由な解釈」ができる辺りが原作そのままである。
なんといっても原作の絵本はクライマックス部分は一切「文字」がないのだ!その演出が見事で、名作絵本としての確固たる地位を築いているのです。
で、映画も映画中で起きていることに対してはあまり説明はありません。見た人それぞれに解釈が可能であると。これは思い切ったことをしたなあ、って思いますよ。映画の「行間」が読めない人には眠たい映画になりかねないし…。
個人的には「箱庭療法」チックな話しだねえ、って印象。そして、無邪気なだけで済んだ子供が社会と折り合いをつける第一歩の経験をした、という感じでしょうか。

原作と比べると、導入部なんかは原作絵本に全く書かれていなかった部分。この辺は背景を描く上で自然でしたね。マックス君のいかにもガキンチョっぽい行動に「ああ、そういえば自分も子供のときこんなだったかもなー」と思ったり。子供そのものが「かいじゅう」なんだねえ。とハッとさせられますよ。
で、「かいじゅうたちのいるところ」へ向かう船の出現するところが映画と原作では決定的に違っていたのですが、アレはどうなんだろうか。原作が有名なのでネタバレ上等で行きますが、原作では戻ってきても時間がたってない事を示唆していますが、映画だとその辺はあまり触れていないですね。この辺は映画の解釈に幅を産むのかね。

で、かいじゅうたちのいるところに行ってからは、かいじゅうたちにそれぞれ人格があるところが原作と違うところね。かいじゅうは全てマックス君の心の中の一部分だけど、今はキャロル的な部分が一番強い、と。で、KW的な部分がこれからは重要さを持つと。あのアウルたちは「社会」とか「知識」の象徴とか言う感じなのかね。勝手な解釈ですけどね。
泥玉無げのシーンは雪合戦のシーンと対比させると色々考えるところがありますねえ…。うん。
そして、島を去るシーンは、切ないねえ。原作版は「飽きたし家も恋しくなってきたからから帰るか」的なこどもの気まぐれ感覚もありましたが、すくないセリフ+雄たけびだけなのに色々と考えさせられるいいシーンです。「食べちゃいたいくらい…」のセリフをあのかいじゅうが言ったのはかなり意外でしたが。

かいじゅうたちの造型、映画版のもふもふしたぬいぐるみっぽさはイイ感じです。あんな感じで折り重なって寝たら大変そうだけど楽しそうだなぁ。

あと、エンドクレジットを最後まで見ると、日本語版の監修者が出てくるのです。そこが一番ニヤっとしてしまったよ。
読んで育った大人は見るべし、です。

| 映画・ライブ・コンサート | 00:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
「THIS IS IT」を観ました

マイケル・ジャクソンのこの世への置き土産、「THIS IS IT」を観てまいりました。
亡くなる直前までリハーサルが重ねられていたロンドン公演。
そのリハーサルのドキュメンタリー映像です。

…スゲエ。コレは映画館で観ておいたほうが良いぞ。いや、観るって言うか、映画館の音量で聴いたほうが良いぞ。テンション上がります!観るのは観るので凄いんだけどな。
マイケルのアルバムを通しで一度も聴いたことがないような私でも(にわかでスンマセン)「この曲は知ってるぜ!」ってのがいっぱい。キングオブポップは偉大だ。
もちろん名曲「スムーズ・クリミナル」も出てきます。イントロは変わることなく超有名空耳「パン!茶 宿直」でしたよ。

しかしまあ、リハーサルでこの完成度!完成したステージはどうなってたんだろう。ステージ装置も凄いがバックダンサーやバンドも凄い…。でもその中でもマイケルの存在感は抜きん出ています。
観れば観るほどマイケル・ジャクソンって人間離れしてますな。50歳であのダンスのキレ!声の伸び!ダンスの映える手足の長さ!「スリラー」でバックダンサーは特殊メイクしてるのにいつもどおりのメイクでも大丈夫!いやあホントスゲエ。凄い凄いとしか形容できないぐらい凄い。
そしてマイケルにしか着こなせないステージ衣装!(ステージ衣装以外も凄いの着てます)

そして、終わった後に、凄く寂しくなります。このステージは上演されることがなかった、その事実と、全てをぶつけていたスタッフ達の無念、そして新しくこの歌声とダンスは生み出されないことを思うと…ねえ。

ステージ外ではいろいろあった、ありすぎたマイケル・ジャクソンですが(映画中の「この娘いいね」というコメントに「おい!」と心の中で突っ込んだ人は世界中で何人いるんだろう)、エンターテイナーとしては超一流という形容でも足りないぐらいの凄すぎる存在だったのだなあ、と今更ながらに思いました(遅いっつうの)。ちなみに私は今30歳なのですが(新曲として聴いた記憶があるのは「Bud」以降です)、全盛期を知るファン層は35歳以上かしらん?
ちなみに同行者は「もっとブラックな頃(スリラーより前)の曲がもっと聴きたかった、けどジャクソン5の頃の曲、やってて辛くなかったんだろうか」って言ってました。

| 映画・ライブ・コンサート | 23:05 | comments(0) | trackbacks(0) |