Calendar
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>
PROFILE
NEW ENTRIES

RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
RECOMMEND
聖家族
聖家族 (JUGEMレビュー »)
古川 日出男
2008年に読んだ小説のベスト。とにかく凄い密度と長さ。すさまじいぞ。
RECOMMEND
悪人
悪人 (JUGEMレビュー »)
吉田 修一
2006年に読んだ小説のベスト(新聞連載をリアルタイムで読んでた)。読むべし。
RECOMMEND
告白
告白 (JUGEMレビュー »)
町田 康
2005年のベスト本
RECOMMEND
バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1981年デジタル録音)
バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1981年デジタル録音) (JUGEMレビュー »)
グールド(グレン), バッハ
あんましクラシックに明るくはありませんが、20世紀に残る一枚だと思います。レクター博士もお気に入り。
RECOMMEND
時をかける少女 限定版
時をかける少女 限定版 (JUGEMレビュー »)

2006年のベスト映画。劇場に5回観に行きました。自分が購入した限定版のフィルムは12日に戻ってプリン食べてるシーンでした。
RECOMMEND
今日の早川さん
今日の早川さん (JUGEMレビュー »)
coco
読書好きは読んで身につまされてみよう。
RECOMMEND
GIANT KILLING(1) (モーニングKC)
GIANT KILLING(1) (モーニングKC) (JUGEMレビュー »)
ツジトモ
Jリーグ好きは読んで損なしのサッカーマンガ。
RECOMMEND
ボーイズ・オン・ザ・ラン 1 (1)
ボーイズ・オン・ザ・ラン 1 (1) (JUGEMレビュー »)
花沢 健吾
主人公田西にとても共感できる私はどうなんでしょうか。
RECOMMEND
ぼくのプレミア・ライフ
ぼくのプレミア・ライフ (JUGEMレビュー »)
ニック ホーンビィ, Nick Hornby, 森田 義信
アーセナル・バカ。本場のサポーターは凄いわ。
LINKS
OTHERS
ブログパーツUL5

カウンターは2006/12/1より設置

Zくん(from デイリーポータルZ)

 
献血と名古屋グランパスが好きな図書館司書の日々(誤変換多数)。
<< ラブコメ今昔/有川浩 | main | マジアカ登校記録 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
あの空の下で/吉田修一
吉田修一
木楽舎
¥ 1,260
(2008-10-09)
吉田修一の最新作。久々の短編集と、初の旅行エッセイが収録されています。
もともとはANAの機内無料誌「翼の王国」で連載されていたもの。写真も随所に織り込まれております。
「さよなら渓谷」の感想で、"作者の主張が前面に出ず、読み手とその媒体を選んで様々な物語が書ける、いまどき稀有な作家さんだ"と書きましたが、こちらを読んでさらにその思いを強めました。

読むと旅がしたくなります、遠くに行きたくなります。ベタですが、そういう内容です。
主に旅行、もしくは急な用で用いられる、飛行機という車や鉄道とはチョット違った雰囲気の交通機関の中で読む「小説」や「エッセイ」、としての役割をキッチリ果たしている上で、吉田修一ならではの細やかな描写がたくさん味わえます。その上で、読みきり短編小説や旅行エッセイとしての余韻が、旅の行き/帰りに読むにはちょうどいい匙加減。旅の余韻や遠くに向かう高揚感を邪魔せず、むしろそれを盛り上げるために書いている、といいますか…。
そりゃ「悪人」がベスト作品の人には物足りないかもしれませんが、あくまで掲載媒体の読者を大事にするのは当然ですもんね。

掲載作で好きだったのは「願い事」「自転車泥棒」「男と女」「好奇心」「流されて」。相変わらず女性を書くのが上手い男性作家だ、と思います。女性から見てどうなのかは分かりませんが、「自転車泥棒」「流されて」みたいな話をよくかけるなぁ、と。
エッセイでは「台北」と「スイス」が好きですね。

次出る「講談社・書き下ろし100冊」の「元職員」は期待大。掲載誌という枷を外れて書き下ろし作品を書いたらどういうものが出てくるのか、とね。
| 読書 | 00:30 | comments(0) | trackbacks(1) |
スポンサーサイト
| - | 00:30 | - | - |









http://libris.jugem.jp/trackback/1018
「あの空の下で」吉田修一
ANA(全日空)の機内誌「翼の王国」に連載された、旅に関する短編小説とエッセイ。    【送料無料】あの空の下で [ 吉田修一 ]価格:450円(税込、送料込) 「横道世之介」や「悪人」で知られる吉田。 私も旅したことがある、ルアンパバン(ラオス)の記述は懐か
| りゅうちゃん別館 | 2013/06/14 8:48 AM |