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図書館総合展参加記(たぶん)その1・展示&1日目参加フォーラム編
展示ホール入口。フラッシュ焚かなかったんで暗い…
さて、先週の事になりますが、図書館総合展に行ってまいりました。

報告や感想っぽいものを書いてみましたが、滅茶苦茶長い上にファイル化されてるのもあります。
興味のある方は続きで。
図書館総合展に参加するのは初めてですが、非常に有意義な3日間でした。
日本図書館協会主催の図書館大会などは、「(苦境に立つ公共を中心とした)図書館の現状をどうするか」が話題の主眼になっていることが多いように感じますが、図書館総合展において語られている内容は、現在の実用や運用云々というよりも、「将来こうなるだろう」といったものや「情報の未来を考えよう」という、業界の最先端であり、今よりも先を見据えた視点で語られているフォーラムが多かった印象。

また、図書館で扱うものは、現状のweb上の情報が爆発的に増えている現状において、「資料」だけでなく「情報」も提供するものに含めるべきであり、直接来館サービスだけでなく、web上のサービスを重視していかなくては、というスタンスで語られているフォーラムが多かった。まあもともと図書館"情報”学なのですよねぇということを今更ながらに痛感した文系人間の私(高校時代図書館情報大は数II・Bが要ると知って受験を諦めた…)。

図書館総合展は大学図書館関係者、図書館学を修める学生、図書館関係企業が主な参加者として見られているようで、公共図書館関係者(私は公共図書館関係者ですが…)を主な参加者としてとらえていないイベントですが、だからこそ得られるものも多かった。
公共図書館関係者向けのイベントである場合、公共図書館でのミクロな視点による実務上での細かい問題や、いわゆる傷のなめあいのような話題が質疑応答やフォーラムの話題になってこの先への大きな展望を持った内容になりづらい(自戒を込めて書かせていただきました)、ということが多いように感じますが、ここではマクロな視点による対極を見据えた議論が多かったように感じます。
公共主体のイベントなら某事件で取りざたされた某名簿の扱いでワイワイやった上に結論が出ないとかありえるもんなぁ…。

*展示ブースについて
会場の受付では自身がどういった立場で参加しているのか色わけされている名札をもらう。これを首からぶら下げて展示ホール内を移動。これでその人が「大学・短大・高専」「企業図書館」「公共図書館」「一般参加」「展示者」など、どの関係者かが分かる仕組みになってます。出展者側は来場者の名札を見て声をかけるかどうか決め、また紹介するサービスを変えることができるというわけ。私が来場者の名札を見た限り、大学・短大・高専関係者が多い印象。図書館情報学をやってる学生さんはいい就職先探しの場にもなるよなー。自治体の司書採用がどこもかしこも正規から非正規化が進んでいる現状では周辺企業に入る考えのが現実的ですもんね(私はなんとか正規職で滑り込めた世代ですが、今の図書館員志望の学生さんたちには申し訳ない気持ちになる)。

展示ホールでは機関・団体・企業などのべ100団体ほどがブースを出して、自分たちの取り組みや、自社が提供しているサービスのセールスを行ってます。これだけまとまった図書館関係商品の展示を見られるのは年間を通じてもこの時位のもの。うち多くは大学図書館向けのサービスを提供している業者ですが、公共図書館向けサービスを行っている図書館もあるので、そちらのブースを見学しました。

・図書館システム
 国内大手企業のブースの他、新しく出てきた企業のブースも回りましたが、革新的な図書館システムを打ち出している様子はなかった。現状の形の図書館システムはどの企業のものもある程度頭打ち状態になっているようで、細かいところで差別化を図っている様子。だからこそNEXT-Lには期待しています(気力があれば2〜3日目の報告で説明します)。
 特に大手企業は、システムそのものよりも、ICチップ・タグの導入について積極的に宣伝していた印象。ICチップ・タグに他社との互換性を持たせなければ、契約者を今後も囲い込めるという意図も働いているのでは?なんてちょっと穿った見方をした自分は間違ってるだろうか。個人的にはICチップ・タグの導入は、初期費用と付帯作業、その効果を考えると、どうしても必要なものではないように思うけど。まあ、タトルテープも入れてない図書館がBDSを入れるにあたって、とか、リニューアルもしくは新規開館するってならまた違うんでしょうけど。
また、将来新刊書籍に入るとされているICチップは、電波の帯域などから貸出返却業務には用いづらいのではないか、という話も業者から聞いた。そうなんだ、残念。そりゃそうだよな、もともとは万引き防止というのが理由だからねぇ。
 図書館システムといったソフト以外にも、レシートプリンタや、貸出確認ゲートといったハードの納入業者も出展してた。これらの業者は、システム導入業者と入札時・契約時に手を組んで納入するとのこと。
・データベース
 特に目立ったのは紀伊国屋書店ブースにおける6社協同の出展。自分の職場で導入しているデータベースもありましたが、ブースで話各社回り持ちに行っているプレゼンを聞いていると「(価格を見るまでは)いいなぁ」と思えてくるものが多かった。それ以外の殆どブースでは大学図書館向けのデータベースが紹介されてました。そういう業者は公共の名札の人には声かけないのな。
・その他
 図書館用品を取り扱っている「伊藤伊」がブースを出していたので、カタログを請求。話を聞くと、数年前から本格的に営業を再開したそうである。営業再開からうちの職場に営業さんが一度も来なかったから知らんかった…。 
 あと、TRCのブースの場所といい大きさといい、気合の入りぶりを感じた。同じく大日本印刷の傘下に当たる丸善との協働や、先日設立された「図書館振興財団」の活動も含めて、TRCの今後の動きに注目しなくては。財団作ってどういう活動をしていくつもりなのやら…。
 会場内では「ポスターセッション」も行われており、図書館や資料館などの活動成果をポスターで発表する機会が提供されている(掲出は有料)。
「Library of the year」とともに、来場者が最も良かったものに投票できる仕組みになっており、私は「ポスターセッション」は国立国会図書館のものに一票、「Library of the year」はジュンク堂書店池袋店に一票を投じた。なお、「Library of the year」は千代田区立千代田図書館に決定済み。
国立国会図書館のポスターは下記URLで閲覧可能。
http://current.ndl.go.jp/files/presentation/20081126_poster.pdf 
 そのほか、佐々木マキさんの原画展が行われているなど、全体的に華やか。図書館自らが展示者にまわっているブースも多く見受けられました。以前とある研修でお会いした方に再会したり、なんてことも。

横浜は遠い!って人のために四年に一度くらいでいいから地方開催、もしくは関西で開催とかしたら、もっと公共図書館での認知度も上がるし、首都圏以外の大学で図書館情報学を学ぶ学生さんの勉強の機会になるだろうに…。とか思ったりもしました。

1日目に参加したフォーラムは、
国立国会図書館主催・「国の『デジタルアーカイブポータル』構築に向けて -国立国会図書館の取り組み-」と、
図書館総合展運営委員会主催・「学術情報オープンサミット2008 特別企画 デジタル時代における学術情報と図書館 貴重な資料の保存と未来への活用」です。
特に後者が物凄く知的刺激に富んだ内容でした。記録を取ってまとめてたらトンでもない分量になりました(というかまとめる能力が無いだけ)なので、txtファイルを別に準備しました。メモをまとめていて「あー『ポメラ』欲しい!」と思ってしまった。

ということで、ファイルはこちら です(ブラウザでは見づらいです…ダウンロードしてテキストエディタで見ることを推奨します)。

記録内容は私のメモ書きがソースになっていますので、事実誤認、聞き間違い、誰の発言かの誤りなどがあるかと思います。予めご了承いただければと。後、学生諸兄はコピペしてレポートのネタにしたりしないように、引用するなら出典書いてね(笑)…って自意識過剰すぎ?

2日目・3日目のフォーラムの記録はまた後日記事にできたらいいなぁ、と思ってはいます。思うだけかもしれませんが…。

追記。
はてブの「図書館」タグ注目エントリー入りを受け(ブログ開始以降、初めて5人以上のブックマークと「これはすごい」タグがつきました。感謝)、12/7の夜に、一部説明不足の部分と、明らかな誤りについて修正しました。それでも多分おかしな文章がたくさんあると思いますが、ご容赦のほどを…。
| 図書館 | 00:09 | comments(0) | trackbacks(2) |
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http://libris.jugem.jp/trackback/1041
[編集日誌][図書館総合展][ARGカフェ]2008-12-06(Fri): ARGカフェと図書館総合展関係の記事(2)
・「ARGカフェと図書館総合展関係の記事(1)」(編集日誌、2008-11-30) http://d.hatena.ne.jp/arg/20081201/1228060651 の続き。 まずはARGカフェ&ARGフェスト関係。 ・「第二回ARGカフェ」(みわちゃんの「猫屋敷電脳日記」、2008-11-30) http://d.hatena.ne.jp/
| ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 | 2008/12/07 8:26 PM |
「情報」を整理する
 すべての情報に配列を。  『図書館総合展参加記(たぶん)その1・展示&1日目参加フォーラム編』にあるtxt記録―特にパネルディスカッションのところを読んでいて、「情報」という言葉のために話が発散してるなーと思ったので、整理するために言葉を考案した。 固体
| 図書館断想 | 2008/12/10 12:56 AM |