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カウンターは2006/12/1より設置

Zくん(from デイリーポータルZ)

 
献血と名古屋グランパスが好きな図書館司書の日々(誤変換多数)。
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図書館総合展2009参加記・まとめ編



「ポメラ+ブログという今となっては2番手選手になった媒体だがまだまだやれるぞ!twitter実況やiphoneやモバイル端末とは違う振舞い方をしてやる!」という意気込みで参加して、9本フォーラム参加記を書いてきましたが、これで最後です。

今回は全体の感想+ブース展示の感想+来年参加する方へのアドバイス編です。

なお2年連続でフォーラムフルコマ参加しました。
なお去年の記録は
http://libris.jugem.jp/?eid=1041
http://libris.jugem.jp/?eid=1048
でご覧いただけます。

詳しくは続きにて。

このイベントの途中や後でも、「事業仕分けの子ども夢基金廃止」「GoogleBooksearchの和解案で日本は対象外」とか色々大きなトピックがあるわけです。愚直に正しいと思っている(思い込んでいる?)ことをやり続けているだけじゃなくて、変化に対して敏感にあるべきですよね。それが図書館総合展に参加しての第一の感想です。

あと、公共図書館関係者が参加するフォーラムに参加したからかそう感じただけかもしれませんが、公共図書館に対しては、とりわけ注目がされており、「公共図書館」の外部からの「旧態の図書館から脱却せよ」という意見が目立ち、多くのフォーラムで「現状のサービス形態の公共図書館には限界が来ている」という言葉を聴き、当事者として緊張感をもって意見を耳にすることができました。
日本図書館協会主催のイベントなどでは、「(苦境に立っているが)本来業務は大切にしていかねばならない」という意見が多いですけどが、そういった意見や、公共図書館界に漂う風潮や雰囲気を一刀両断にするようなコメントも多かったように思います。あれこれ思って言ってもらえる、相手にしてもらえる気にしてもらえることを、ありがたいことと思わなくちゃなあ。まだ「見捨てられてない」んですよ。挽回のチャンスはあるんですから…。

とかく「図書館」と「情報」に関する最先端の議論が行われていて、将来の図書館と情報サービスにどう具体的に反映されるのかと思ったことも色々と。また、「本」がなくなることはまだないが将来非主流となり、「電子情報」が図書館で取り扱う中心になっていくことを前提としていることも全体の潮流として強く感じました。また、学会のように理論や研究が議論の中心でもなく、図書館協会主催の研究集会のように事例発表に偏ってもおらず、「現場」と「学問」のバランスは取れているように感じた。素晴らしいですこの辺。

また、このイベントは、大学図書館関係者、図書館情報学を修める学生、図書館関係企業が主な参加者として見られており、公共図書館会での知名度もまだそれほど高くないため、従来参加する図書館関係者向けイベントと比べると、参加者層の違いを感じました(男性の比率が高い・公共のベテランは少ない、など)。公共図書館関係者のなかでも「新しいものが好き」な若手やシステムに詳しいタイプの職員が多く参加している印象。
公共図書館の中の人としては、自分達が一番の参加ターゲットとしてとらえていないイベントではありますが、だからこそ得られるものも多いですよ。。館種の違う図書館や民間や出版社といったところが、公共図書館を外部からどう見ているか、どう考えているかということが良く分かりますし、他の館種の方が何をしているのか、というのも分かります。

図書館大会に比べると公共図書館界では知名度の低いイベントですが(一方大学図書館関係者の間では一分科会に留まる全国図書館大会よりも図書館総合展に参加するほうが参考になるという意見が多数派の様子)、もっと多くの公共図書館関係者が(経験年数の多い世代も)参加して、ここで出ている意見を真摯に受け止め反映しなくてはいけないのではないかと。ただしKYコメントは禁止だ!

*展示ブースについて
会場の受付では自身がどういった立場で参加しているのか色わけされている名札をもらう。これを首からぶら下げて展示ホール内を移動する。これでその人が「大学・短大・高専」「企業図書館」「公共図書館」「一般参加」「展示者」など、どの関係者かが分かる仕組みになってます。出展者側は来場者の名札を見て声をかけるかどうか決め、また紹介するサービスを変えることができる(例えば、私が大学図書館向けの学術サービスのブースの前を歩いていても、全く声をかけられなかった)。
企業ブース以外にも、自分たちの取り組みや提言をポスターにして、ブース出展するよりも安価に活動内容や意見を紹介できる「ポスターセッション(私は聴講しなかったが、それぞれのポスター出展者には口頭発表の時間もある)」や、中心部にはテーブルと机が与えられ、関係者がミーティングできるようにスペースが設置されている。

*出展者
図書館や情報に関係する企業や団体、もしくは図書館そのものがブースを出展している(ポスターセッションとブースどちらにも出展している団体もある)。学術サービスを提供する企業や団体、各種書店・出版社、図書館システムベンダー、各種データベースを開発提供する企業以外にも、図書館用品の企業から、自動貸出機・ICタグといった周辺用品を扱う企業、資料のマイクロ化や蔵書点検を受託する企業などが出展していました。
また、図書館では、毎年開催地となっている神奈川県の図書館協会、国立国会図書館、幾つかの大学図書館がブース出展を行っています。神奈川県図書館協会ブースでは、実際に活用内容などの話を聞きましたが、非常に充実している印象を受けた。特に、毎年発行している県内図書館概要での調査項目の充実には目を見張りました。神資研といい、神奈川の図書館には参考になることがいっぱいあります。参考にしないと。
図書館流通センターは、DNP・丸善・ジュンク堂書店と連名で目立つところに非常に大きなブースを出していました。主にTRCと丸善のサービスが紹介されており、ジュンク堂は名前だけ貸しているという状況。例えば、ネット書店サービスではTRCの「bk1」のみ紹介されており、ジュンク堂の「アウルHON急便」は一切紹介されていませんでした。まだジュンク堂との具体的な協力体制は協議中なんだろうなあ…。
また、TRCと丸善とDNPの3社連名での図書館スタッフ育成プログラムの開発が紹介されていた。模擬図書館を実際に建物の中に作り、そこでスタッフを育成、その一方e-ラーニングを導入するなど、人材育成に積極的な印象を受けましたよ。



来年参加する人へのちょっとしたアドバイス。

人気のフォーラム(特に2日目)はすぐ埋まるので、早めに申し込め!
あと、参加者の少なそうなフォーラムがあったばあいは他のセミナーに流れて来る(つまり満席になりやすい)。その辺も注意!
名札は一度貰ったら最終日まで使えますよ。
昼飯はカロリーメイトとかを持ち込め!昼休みもブース展示やポスターセッションの口頭発表があります。ゆっくり食べてる時間が勿体ないぞ(パシフィコにある飲食店はちょっと高いし)。
電源はクリエにあるらしい!
2009年の会場の雰囲気が知りたいなら
http://www.timewithbooks.com/library011/top.html
を見てみよう。
あとはとにかく参加してみよう!話はそれからだ!

あと、ここからは余談と個人的な反省。
ブログに記録をアップする者として、まず公共図書館向けのものであることを重視した次に、「かたつむり〜」の彼と被らないフォーラム参加を心がけたけど、2日目3コマは他との兼ね合いでダブってしまいました。
1日目2日目は「凄い人手だなあ、都会のイベントは違うなあ」と思っていたのですが、3日目隣のホールで行われていた「国際キルトフェア」の会場のごった返しを見て、自分の考えの甘さを痛感しました…。
名刺はちゃんと作っておくべきでした…。今年内部移動があって「名刺交換」とは最も縁遠そうな部署に移動したのですが、だからといって名刺を作っておかなかったのはダメだなと。色々と先方を困惑させてしまいました。
来年はARGフェスタにも参加したいです。来年の仕事が許せば、ですけどねえ。

| 図書館 | 01:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
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