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カウンターは2006/12/1より設置

Zくん(from デイリーポータルZ)

 
献血と名古屋グランパスが好きな図書館司書の日々(誤変換多数)。
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勝手にふるえてろ/綿谷りさ

綿谷りさの最新作。
内容は25歳事務職OLの主人公は片思いの男への恋と、タイプじゃない男からの告白の間で動くってもの。こう書くととても陳腐だなぁ。で、内容は読みやすいのね。
痛々しい恋愛小説でもありますが、主人公の成長(?)小説でもあると思います。

綿谷作品なんてどれもこれも評価が分かれてるでしょうが、これも評価が分かれてるでしょうねえ。
この物語に「痛さ」を感じた人はきっともうたまんないです(男性ですが「イチ」との会話シーンは痛かったわ…ということで自分はこの小説好きだ)。この物語に「共感」を感じなかった人はなにこれ?主人公甘ちゃんすぎじゃね?で終わると思う。私見ですが女性は男性以上に生き方がカテゴライズされてるように感じますから、主人公のあり方がまったく響いてこない方もたくさんいるかと思います。

200ページない作品ですが、結構主人公の精神状態には結構な振れ幅が存在してます。男性視点で読むと「あー、女性が自分の性と付き合うことはやっぱり面倒くさそうだなあ…大変そうだなあ」と感じてしまうのですよねえ。男は単純だよねえ、良くも悪くもさ。
あと、個人的に好きだったのは「ワルい方が強い」という結論に至るまでの描写。だけど、そのあとの行動はえー?でしたけど。

前回読んだ単行本化されてない「しょうがの味は熱い」の語り口が「夢を与える」の流れをくんで、落ち着いた感じだったので、今回はどうなんだろう、と思ったら、初期の語り口に戻ってた。リズム重視かつ自然な感じです。あと細かいたとえとかのセンスは見事。個性があるというのはいいねえ。ただこの文体でずっとやってくのは大変じゃないかなと思うのですが。

| 読書 | 00:15 | comments(0) | trackbacks(1) |
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「勝手にふるえてろ」綿矢りさ
賞味期限切れの片思いと好きでもない現実の彼氏。どっちも欲しい、どっちも欲しくない。 恋愛、しないとだめですか。 片思い以外経験ナシの26歳女子が、 時に悩み時に暴走しつつ「現実」の扉を開けてゆく...
| 粋な提案 | 2012/09/07 5:37 PM |