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Zくん(from デイリーポータルZ)

 
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神童/荻生田宏治監督
「神童」。さそうあきら氏による原作漫画は、何度も何度も読み直したとてもとても思い入れのある作品です。そんな作品が実写映画化。あの作品をどう映像化したのか気になったので、観に行きましたよ。

感想。…思い入れのありすぎる原作の映像化作品って、やはりしんどいのかもなぁなんて思ってしまいました。
原作読まないで観に行ったらどうだったか…多分、先入観の全く無い人が観たら、映画そのものはそんなに悪くない出来だと思います。映像はきれいだし、なんつっても主役のうた役の成海璃子がスゲー美しい。収録当時13歳だなんて末恐ろしい。演技もしっかりしているし、それだけでも観る価値はある。
和音役の松山ケンイチもイメージに合っていました。香音に関しては…メガネかけてください(歌の吹き替えには苦笑…)。

原作の重要なシーンをスッと想像出来てしまう人間としては、「そのシーンはそこにいたるシーンを描かないと深みがでねぇよ」って思った所が多々ありまして。単行本4巻分のストーリーを2時間にまとめるのは無理なのは承知なのですけどねぇ。「鼻で弾く」「傷心の学園祭で現代曲を弾いてストーブを消し弦を切る」とかといったうたの名シーンがないし(蛇足を書けば、原作では小学生のうたは、和音のピアノを聴いて初潮を迎えるのだ)、「相原の弾く連弾を聴いて失恋する」といった和音のシーンもない。伴奏ピアニストとして和音のこれからの進路があることを書いて欲しかった。アレじゃあ中途半端な音大生で終わってしまいます(あと、もっとピアノはうまいと思うんだが…)。
で、一番残念だったのが、あのラスト。やはり原作どおり「舟歌」を弾いて終わって欲しかったんだけども…。あのラストシーンは凄い感動的だったのに、何で採用しなかったんだろう…。ファーストシーンとの絡みが薄くなるしねぇ…。という訳で脚本家さんにはもっとがんばって欲しかったです。映像は悪くなかっただけに…。

まあ、映画は主題が「うたと和音の関係性」にあったように思いますから、改変も仕方ないですかね。漫画の主題は「♪=音」でしたから…。その辺が原作に思い入れのある人間には違和感があるのかもしれない。あと、演出に突っ込むなら「クラシックコンサートの演奏中に、ロビーからホールに入る」ってのは多分無理です。ましてや入るのが音大生ってのがなぁ。

ああ、思い入れのありすぎる原作読み(しつこい)としては、「頼むから映画を観てよかったと思ったら原作も読んでくれ!」と言いたくなるな。あとぶっちゃけてしまえば、「のだめ」のが映像化にずっと向いていたんだなぁと痛感しました。個人的な好みだと原作は「神童」のが好きなのですけどね。
神童 (1)
神童 (1)
さそう あきら
| 映画・ライブ・コンサート | 00:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
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