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「今日の早川さん」に身につまされまくる 
今日の早川さん 2
今日の早川さん 2
coco

読書好き女性5名の繰り広げる日常を描く四コマ。
「ダヴィンチ」やら「SFが読みたい!」やらで出張してたのが面白かったので、
2冊まとめて買っちまいました。

元々はブログに連載されていたものをリファインして単行本化。
SF者の早川さん、ホラーマニアの帆掛さん、純文読みの岩波さん、ラノベファンの富士見さん、レア本コレクターの国生さん。この時点でかなりターゲットを選んでいる気がする(笑)。だって恋愛小説とかミステリとかの「売れ線」はいないんですよ。

自分も上記のジャンルの読書は好きなので(ただ、いずれもそのジャンルのマニアの方から見ると「中途半端」だの「甘い」だの言われるレベルですが)、読んでみたら面白いだろう、と思って読んだら…
うあああああ!身につまされまくり。心地よいイタさがなんともいえず楽しくてたまらん。国生(寛子)さんの元ネタがわかるくらいの人ならきっと楽しめるはずだ。作者のcocoさんの読書量は凄いなー。読書量の裏づけがなければわからないネタも多い。しかも早川さんは本人をモデルにしてると思しき節が見えます。凄い!尊敬!(この時点で何かがおかしい)

たとえばブログにも載ってたやつだと…
これは…うあああああ。二コマ目の注釈がうあああ。身に覚えがありすぎるー!このブログのことじゃねーか!うわー!
これとか…ぎょえええ!これもわかるー!。
これも…ひぃぃぃぃ!これの2コマ目が一番グサッときたよ。早川さんの言ってることも帆掛さんの言ってることも実際に口に出して悦に入ったことがある…。その下の注記も、もうクリティカルに刺さりまくりでもうたまらんです。自分ってイタい人だなぁ。

この痛さが面白いと思ってしまう時点で、自分はもうすっかり「本オタク」なのだと自覚した次第でありました。まあ、「本オタク」を美しく言い換えると「愛書家」なのですが。身も蓋も無く言い換えると「書痴」です。

大体趣味人って「私は君より先鋭的だor私は君よりそのことを昔から知っているor私は君より場数を踏んでいるor私は君よりお金をかけている」という事で優劣を感じてる人が多いでしょ?で、それがドンドン閉鎖的になって行くと「オタク・マニア」の世界になるということかなぁ…。もっと寛大な精神で趣味に取り組まんとイカンということでしょねー。誰もが皆最初は「にわか」なんですからー。ただ、読書は子どもの頃からの蓄積があるから根深いものがある…。
たとえば「趣味は読書です!」って宣言してから「へぇーどういうの読むの?好きな作家さんとかいるの?」って訊かれてからの回答はいつも緊張する…「村上春樹とか…」とか日和るパターンが大方…。「吉田修一!」って答えて知ってる人がいる気もしないし、「シオドア・スタージョン!」とか言って理解してくれる人がいるとか思えないし。スタージョンなんかを知ってる人なら多分自分より「上手」だったりするからそれはそれで辛いし。あぁ、書いててイタい。
その一方で「趣味は読書です〜」って言う人がいたら「ほおほおどんな本を読むのか聞かせて貰おうじゃないか、まさかケータイ小説やY田Y介とか言うんじゃないだろうねチミは」とか滅茶苦茶上から目線で内心思っていたりするのでもっとイタい。…ボロが出るばかりなのでこのへんでやめとこう。でも、愛書家って多かれ少なかれこういう傾向あると思うけど。

ただ、この作品の登場人物と自分が違うといえるのは本の「所有欲」ですね。自分は読書は「借りて読む」ものだというイメージが強いため、あまり本棚にたくさん本は無いんですよ。「返却期限」という縛りがないと積読のまま放置しがちだし。本を買う基準は一部の好きな作家の著作を除けば「自分の職場にあるかどうか」だもんね。職場にあれば(予約して)借りる、無ければ買って読み終えた後は寄贈するといった流れですので…。自分の寄贈した本がバリバリ貸し出されるのに快感を覚えるあたりアレですが…。

ホント読書で「同好の士」といえるようなリアルの友人って中々探すの大変だよ。数年前まで大学の後輩と本の貸し借りしてた位だよなー。同職場の人との本の貸し借りも無くは無いですが…。職場でプライベートの読書の話をするのは「それぞれの読んでる本の"レベル差"」と「量の差」をマザマザと感じてしまうハメになるので、あまり皆さん触れずにいるのが実情だったりする。自分が足元に及ばんような人も居るし、小説は殆ど読まず実用書オンリーって人もいたりするのだよ。まあ自分は読んだ本の寄贈をしてる時点で読書傾向モロバレですが(苦笑)。
| 読書 | 23:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
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